2月の定例会やりました

img_79062月17日の定例会では、埼玉県警による「白タク」でっち上げ弾圧を打ち破った勝利を確認し、口実とされた2015年9月5日の「NAZENさいたま楢葉訪問の記録」のDVD(15分)を上映しました。

2年前の映像ではありますが、あらためて福島の怒りが労働運動や市民運動と結びつくことを妨害しようとする弾圧だったのだと確信しました。だからこそ、この弾圧に広範な人々と共に勝利したのはすごいことだと思います。
その後、今回の弾圧についてフリートークで語り合いました。
勾留理由開示公判の傍聴、市民の会アピールへの賛同、連日の警察署への抗議、激励行動、加須市役所への抗議、激励、要請行動…参加者全員が自分にできることをやり抜いた20日間余りでした。(感動!)

3・11反原発福島行動への参加と3月25日の動労水戸支援共闘2周年集会への参加を確認し、2・26高浜原発再稼働絶対反対1万人舞鶴大行動へのメッセージの寄せ書きをしました。

「レンタカー割り勘で3・11福島行動へ」というスローガンについての議論の中で、今まで様々な反原発の集会やデモに参加してきた方が
「いろいろやっていても先が見えなかったが、動労水戸や『中核派』と呼ばれる人たちの主張や行動には先がはっきり見えるんだよね」

まったくその通りだと思います。

この日は毎月第3金曜日に行われている「さよなら原発越谷連絡会」の集会・デモの日で、支援共闘越谷としても参加しようと計画していたのですが、日程の調整ができずに今回も不参加となってしまいました。次回こそは!よろしくお願いします。

3/11反原発福島行動、そして3/25動労水戸支援共闘2周年集会へ、みんなで参加しましょう!

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楢葉ツアービデオやります。本日定例会にご参加ください。

本日定例会は18:30-越谷中央市民会館です。「白タク」でっち上げまでして弾圧した楢葉ツアーとは何だったのか?ツアーをまとめたビデオを上映します。また、「自治体労働者と地域住民が団結すれば原発は止められる!2/26舞鶴1万人行動」へのメッセージも集める予定です。3/11福島行動を成功させよう!ぜひご参加ください。

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週刊金曜日「レンタルタカー代均等割りだけで逮捕―埼玉公安の悪質な弾圧」

週刊金曜日の記事に取り上げられました!以下引用します。

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週刊金曜日「レンタカー代均等割りだけで逮捕―埼玉公安の悪質な弾圧」

埼玉県警公安は1月18日、レンタカー代金とガソリン代、高速料金を均等割りして、原発「視察ツアー」を実施したことが「道路運送法第4条」の違反容疑にあたるとして3人を逮捕した。関西でも2015年6月に、京都府の反基地集会にワゴン車を借りて参加した3人が同じ理由で逮捕されているが、公安による市民運動の悪質な弾圧の手口として要注意だ。

今回の逮捕口実となったのは、埼玉県の反原発グループ9人が15年9月、福島第一原発事故現場に近い福島県楢葉町に「視察ツアー」を実施したこと。その際、ワゴン車をレンタカー会社から借り、参加者全員がかかった費用を均等割りした。ところが埼玉県警公安は16年2月、「ツアー」参加者の自宅など4カ所を「道路運送法違反容疑」で家宅捜索。逮捕者はいなかったが、この1月18日になって今度は3人を逮捕したもの。

同法4条は無許可での「一般旅客自動車運送事業」の「経営」を禁じているが、今回のようにレンタカーを均等割りして借りただけで誰も利益を得ておらず、「事業」でもない一般的な行為が、なぜ家宅捜索や逮捕の理由になるのか。

さらに1月25日にさいたま地裁で、10日間の勾留延長がついたことに関する勾留理由開示公判が開かれたが、弁護側の「なぜ道路運送法違反容疑なのか」という求釈明に対し、來司直美裁判官は「答える必要はない。これが回答だ」などと発言。抗議した傍聴者8人が強制的に退廷させられた。

今回の3人の逮捕にあたり、各メディアは理由に対する疑問を示さないどころか、逮捕者の実名のみならず容疑とはまったく関係ない所属するとされる政治団体を見出しに掲示。うち1人に関しては職場にまで取材をかけて「仕事熱心」「信じられない」(『東京新聞』)といったコメントを掲載するなど、報道各社が公安の思惑に沿って発表を無批判に垂れ流し、一体化している実態を示している。

(成澤宗男・編集部、2月3日号)

3名の声明文を紹介します!

釈放を勝ち取った3名の声明文が出されました!皆さんご協力本当にありがとうございました。この勢いで共謀罪も粉砕していきましょう!以下、全文を転載します。

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報告とお礼

NAZEN埼玉 高木美佐子・幼方忠雄・鎌倉玲司

2 月 7 日夕方、釈放をかちとりました。全国の実に多くの人々から激励をいただき、抗議闘争を展開して頂いたおかげです。ありがとうございました。
弾圧を通して感じたことをいくつか報告します。一つは、安倍政権が本当に追い詰められているということです。道路運送法に違反する点は何一つないのですが、昨年 2 月にツアーの件で家宅捜索を受けたときから、「なんでこんな理由で」とか「でも、逮捕は無理なんじゃないの」と私たち自身も甘く思っていた面はありました。でも、逮捕されてみて、安倍政権の焦りは、そういう「常識」を越えたレベルにあることがよくわかりました。
政府は今、避難指示の解除や県民健康調査の縮小、住宅支援のうちきりのみならず、放射線被害防止技術基準法改正案を国会に提出して、 20 ミリシーベルト基準に改定しようとしています。それと一体で、権力は起訴することに最後まで執着していました。仮に権力側がいずれ裁判で負けることがあったとしても、それ以上に 2020 年オリンピックまでの 4 年間、現地闘争にツアーでかけつけるような闘いの大衆的爆発を押さえ込めればそれでいい、そのための「みせしめ」を作るためならなんでもやる、と必死だったと思います。
二つ目には、でも、それを上回る福島をはじめとした全国の激しい怒りのエネルギーの大きさと、その力が弾圧を打ち破ったことです。原発事故とその後の対応への怒り、安保関連法への怒りから続く、韓国の革命情勢やアメリカの反トランプデモと同じ情勢が日本にもあり、革命情勢が日々成熟していると実感しました。人々の次々と続く決起は本当に感動的でした。弾圧を粉砕したのは、この力でした。
三つめは、公務員攻撃という側面です。私たちが主催した帰還強制に反対する集会で、井戸川元双葉町町長は、3・11直後、政府が 20 ミリシーベルト基準に勝手に挙げて学校の再開を策動したときに、町職労に「組合はストライキをやってくれ。そうすれば政府がやっていることがどんなにひどいことなのか明らかになるんだ!」と再三に言ったけれども、ダメだったと報告してくれました。帰還強制がなされる今、自治体職員や教育労働者が、「おかしい」と声をあげることが決定的です。幼方は、井戸川さんのそうした思いを受け止めて、職務と活動に力を入れていたからこそ、攻撃されたと私たちは理解していますし、だからこそ屈するわけにはいきません。
四つ目は、共謀罪の先取りという点です。逮捕令状は「埼玉反原発アクション(NAZEN埼玉の前称)という団体」が「共謀して」行ったという内容で、県警は「過激派キャンペーン」を押し出してこの事件で起訴に持ちこめれば、「一般の人には無縁」というウソで分断させて共謀罪成立も可能になると目論んでいたと思います。この勝利が共謀罪粉砕を可能にしています。粉砕しましょう。
五つ目は、独特とも言える埼玉県警の悪辣さです。川越署と浦和西署(県警本部にある)に留置されいやおうなく狭山事件のことを考えました。当時もし完黙非転向の思想と県警本部にデモをかけるような支援運動があったなら石川さん犯人でっち上げは粉砕できていたと思います。埼玉県警は石川一雄さんをでっち上げたことを反省しているのではなく、逆に「生きた犯人をつかまえろ」と政府に号令され石川=犯人を仕立てあげたことを反革命的「誇り」にさえしている組織です。
最後に、だからこそ、完黙非転向の闘いだけが勝利の道だということを全ての民衆とともに確認したい。関源三という刑事が、「俺は犯人じゃない」と頑張り続けていた石川さんの心理に雑談と差し入れでつけ入り、あろうことか「兄ちゃんが犯人か」と思い込ませて(こんなことは代用監獄がなければありえない!)一転、ウソの自白に追い込む、そして、起訴か否かの段階で「万年筆」を捏造して鴨居に仕掛ける(!)というとんでもない権力犯罪に手を染めた。そのためにというべきであろう、関源三は平素から被差別部落に世話役的に送り込まれていた。こういう国家権力の悪辣な犯罪に立ち向かえるのは、完黙非転向の思想だけです。この思想が全人民共通のものとなったとき、政府国家権力を打ち倒して私たちは真の自由を手にすることが出来るのです。
実質21日間でしたが、労働者民衆が団結したときに、自由は我らの手にできるとあらためて学びました。「わたしたちってすごいかも!」。本当にありがとうございました。

2/12国鉄集会に参加しました

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「第二の国鉄分割・民営化攻撃粉砕!不当解雇から30年  2.12国鉄集会」に参加しました。

30年前の国鉄分割・民営化は戦後労働運動を解体する大攻撃でした。確かに労組は弱体化させられてきました。でも、動労総連合は解雇者とともに闘い続け、組織を拡大し、いまや新たな民営化反対運動を創造してきています。

民営化の先にあるのは、終わりのない更なる民営化・外注化であり、労働者の分断と無責任体制であり、やりがいを奪われ、生きられない労働条件の強制です。そんな職場はJRに限らず、私達の周りに普通に存在しています。この現実を今こそ社会問題化し、民営化は悪だという世論を作ろう!と全体で決意を新たにする集会でした。

公共部門もなにかといえばアウトソーシング、外注化の嵐です。それが何をもたらしているのか?もう一度捉え返さなくてはなりません。

外注化・民営化と闘う労働運動を職場からつくりましょう!動労水戸支援共闘越谷でともに活動していこう!定例会にぜひご参加ください。